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アラフォー男子の回顧妄想録

新しいクルマの購入検討!(イタフラ編)

ハイエースを売却してから数日が過ぎ、やっぱり家の前に空の駐車スペースがあるのが寂しく、厳密に言えば無くてもなんとかなるんだけど、やっぱり欲しい足クルマ。

色々と自分に都合の良いように考えて、買うことを正当化中笑笑。

 

ハイエースを売ったお金と、月々の少ないお小遣いで維持しなきゃいけないので、かなり条件は厳しいけど、まずは中古市場をチェックです。

 

選ぶ基準は、乗って楽しいクルマでしかも安いこと!

と言えば、そう、まずは定番のラテン系をチェックです。

 

まずはアルファロメオ

狙うは新車価格がそれほど高くなく、人気があり比較的中古市場に出回っていて、お安くなってるであろう147をチェック。

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こいつの特徴は、なんと言ってもそのスタイリング。

どの角度から見ても綺麗でカッコよくて可愛いと、文句の付けようがありません(あくまで個人の意見です)。

そしてエンジンは数種類あるはずですが、狙うはファンの間で評判の、アルファ謹製2Lツインスパークエンジン。

多分30年ぐらい前の設計のエンジンなので、絶対的なスペックは国産のハイパフォーマンス系の方が凄いですが、ツインスパークは感性を刺激するエンジンらしく、20年前の学生の頃から興味津々でした。

 

次はプジョー

まずは大好物のコンパクトボディに小排気量エンジンをぶん回す系の代表106

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こいつが現役の頃はラリーを中心に暴れまわっていて、見た瞬間に好きになってました。

ぱっと見の印象では可愛く見えるかもしれませんが、ガチで走ってる姿をみたら可愛いなんてとんでもない、本当にカッコいいです。

当時は、ラリーカー同様のマキシボディキットを装着した個体の出物もあったりして、人気の高い1台です。

 

次に106よりも一回り大きい206

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これは本当に人気ありましたね。

当時は外車といえばワーゲン、ベンツ、アウディBMW等のドイツ勢が多くを占めていましたが、この206の登場で、それまでマニア向けだったフランス車が国内で一気に市民権を得たと言っても過言ではありません。

また当時のWRCでの活躍で、走りの印象も強い1台です。

上の106同様にマキシボディを装着している中古もあり、いい出会いがあればGETしたいですね。

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さて、次もプジョーと同じくフランスからルノーです。

ルノーといえばF1を筆頭にモータースポーツ会でも確固たる地位を築いている、走り好きには定番ですね。

 

まずはメガーヌ

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これはニュルでシビックタイプRとFF最速を競っているスペシャルモデルまで存在する、欧州の走りの定番カーです。

 

そしてルーテシア

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こっちも歴代走りの評価が非常に高く、限定ですがワイドボディにMR化と狂気とも思えるカスタムがされたグレードも存在する1台です。

 

とにかくルノーは、日本での存在感はそれほど大きくはありませんが、本当に走りにこだわり、凄いなと感じるクルマを多く生み出しているメーカーです。それにデザインも、常に同年代のどのクルマとも違う個性的な物が多いのも、所有欲を掻き立てられます。

 

次は国産を検討していきます。